名取老女研究会手ぬぐい
¥1,000
「名取老女研究会」手ぬぐい。
来年2023年は名取老女が宮城県名取に紀州熊野三社を勧請して900年となります。
それを記念して“名取老女研究会”により手ぬぐいが作られました。
デザインは木版画作家の明才さんです。
東北地方には熊野神社が非常に多く、全国にある熊野神社のおよそ3分の1を占めているといわれているそうです。紀伊の熊野三社同様に本宮、新宮、那智神社の三社をそれぞれ祀っているのは全国では宮城県名取市の熊野三社のみです。
手ぬぐいには烏(ヤタガラス)に見守られながら老女が名取に熊野の神々を招くまでの物語が描かれています。別名「アサヒ(旭)」と伝わる地域があることから、手ぬぐいの色は朝日のようなあたたかい色です。
プレゼントにもおすすめです。